もう1月も半ば

自宅に戻った。日本海側は大荒れだったが、秋田〜青森はそれほどひどくなく(というか、連日大荒れだからもう慣れてしまったのか)奇跡的に列車が走っていたため無事帰れた。
ダーリンがまた駅まで迎えにきてくれた。12月以来週末はずっとひとりぼっちのダーリン、ごめんね(:_;) しかも掃除、洗濯、そして車の雪下ろしなど全部やっていてくれた。申し訳なくて言葉もない。
 雪寄せ前のゴル
夜はいつもの洋食屋。軽く酎ハイなどを飲みあれこれおしゃべりをする。

父はおかゆやうどん、パンなどの食事がとれるようになった。近くの患者さん達が「まずい、食いたくない」と始終わがままを言っている中、父は黙々と食べている。点滴もはずれ、自分でトイレに行ったり廊下を歩くようになった。
母は12日にジェムザール3クール2回目。腫瘍マーカーが上昇し肝機能や腎機能がやや低下、白血球やヘモグロビンも久しぶりにダウンしている。ただ、女二人ののんびりした生活のおかげか食欲があり、毎日おいしそうにご飯を食べてくれる。
ダーリンは明日からまた怒濤の日々、私は明日あさって自宅で主婦業をし、水曜日からまた実家だ。