両親の通院

ようやく週末だ。
先週は父の通院で実家へ。心臓血管の先生いわく、「ベッドがあかなくて…手術待ちをしている方から苦情がたくさんきているんですが。決して忘れているわけではないのでもう少しだけお待ちください。」とのこと。偶然近所のおじさんが同じ科に通院しているとのことで父と立ち話をする。その人は胸部の大動脈瘤だそうだが、大学病院にも手術できる先生がいないとのこと。いつどのように手術するのか、というより手術できるのかさえはっきりせず落ち込んでいた。去年の11月からこんな状態だそうだ。やはり田舎はいくら総合病院といってもこんなもんなのだ。父は手術してくれる先生がいるだけ幸せなのかもしれない。無事切ってもらえることをただひたすら祈ろう。
帰ってきて今週は母の通院。妹がひどい風邪を引いてしまったためまたしても私の登場だ。さすがに2日休んでまた実家へいくというのはしんどい。3月から抗ガン剤を休んでいた母だが、今月は腫瘍マーカーがかなり上がっていた。骨シンチの結果は変化無しだったのだが、来月から再び抗ガン剤が始まりそう。
ということで昨日こちらへ戻ってきて久しぶりの休日だ。夕方からダーリンと山に山菜を採りに行く。タケノコとワラビを収穫。

この2週間まともに勉強していない。…でも、なぜか中検準1級申し込んじゃった。初受験\(^-^)/