学漢語を読む

今週はダーリンの仕事の都合で朝出勤の夕方早め帰りなんて日が多く、結局ぼーっとしてる間に一日が終わってしまっていた。右肘の痛みは和らいだものの、ここでムリしたら大変なことになるので、しばらく鉛筆を持つことは控えている。そのため勉強は『聴読中国語』の音読と『中国語ジャーナル』、そして先日購入した『学漢語』という雑誌を読むだけ。この雑誌、以前購入していた頃はページ数も少なく、学習ネタやHSKネタが多かった。当時の私には決して簡単なレベルではなかったのに、なんだかお子様用の雑誌みたいだなーと思っていた。でも2008年度はかなり様変わりしていた。まず紙質は落ちたがページ数は倍増。内容は、学習用というよりは新聞や雑誌からの抜粋記事などが多い。堅そうな内容なのに文章はこなれていてとても読みやすい。ようやく1冊目を終えたところだが、おいしい珈琲を飲みながらじっくり読むのが最近の楽しみとなっている。