雑誌の読み比べ(回し者じゃないです)

先週は『聴く中国語』、そして今日『中国語ジャーナル(CJ)』の5月号が届いた。

CJの方はもう何年も定期購読しているが、毎年新しい連載をしてくれ飽きることがない。特に歴代のNHK講座の先生方が執筆に当たっている記事などは読み応え満点。紙面構成もキレイだしCDの音もいいし、インタビューは今をときめく芸能人などもたくさん登場するのでおばさんにはウハウハなのだ。
そして4月号から半年間定期購読することにした『聴く中国語』は、何年か前にも購読していた。んでもなんとなく入門から初級の人用かなーという感じがしてここ何年か遠ざかっていた。ところが最近「この雑誌だけで通訳案内士に合格しました!」みたいな書き込みをネットで目にすることがあり、ひょっとして私の読み方が悪かったのかなーなどと気になっていたのだ。ということで4月号はかなり熟読した。いやーすごい!成語や慣用句満載じゃないの。しかもいろんなジャンルの文章がたくさんでやる気さえあればどんどん応用文を覚えていけるようになっている。知らなかった…。こりゃしっかり読みこなせばかなりの力が付きそうだ。敬遠していてごめんなさいという感じ。
ということで、最近は他のテキストよりもこの2種類の雑誌に夢中。